蟹ブックス

昨日は高円寺フェスを覗きつつ、9月にオープンしてからなかなか行くことが出来なかった高円寺「蟹ブックス」に行ってきました。
開店前から、SNSやクラファン等で話題の本屋さんです。

杉並区高円寺の蟹ブックスの看板2です
小さい看板(小)
杉並区高円寺の蟹ブックスの看板です
看板(蟹)

総武線高円寺駅南口から徒歩5分ほど、雑居ビルの2Fにひっそりと、こっそりと。。。ってことはありませんで多くのお客様で賑わっておりました。

杉並区高円寺の蟹ブックスの入口です
雑居ビルの入り口から
杉並区高円寺の蟹ブックスの階段です
階段を上って
杉並区高円寺の蟹ブックスの店内入口です
店内へ!

こちらの蟹ブックスさんも以前に当Blogでご紹介した荻窪の書店「Title」さんと同様、出版社、新刊などの区分けでなく、店長さんこだわりの選書、陳列となっています。

杉並区高円寺の蟹ブックスの店内写真1です
ワクワクする選書
杉並区高円寺の蟹ブックスの店内写真2です
ドキドキする選書

店長の花田さんはヴィレヴァンから書店員として小型店から大型店までを渡り歩き、数冊の著書まで出しているとの事で(HPより)、蟹ブックスさんの棚を見ていると「ぞわぞわっ、、、」としちゃう品揃えです。
僕自身も20年にわたり小売店勤務をしていた経験から、正直、オープン2か月でこの雰囲気が出せる店長さんの花田さんの本と過ごしてきた今までの経験と熱量のすごさがひしひしと伝わってきます。

杉並区高円寺の蟹ブックスの店内写真3です
蟹ブックスカウンター。カウンター下部に雑貨類が展示販売してありました

小売店の棚は通常、仕入れ・販売・バックオーダーを繰り返し、一つの棚、お店の特色が出てくると思います。さらに書店の新刊は出版社、問屋さんに返品が可能ですので日々の入庫する新刊と在庫の取捨選択とともに一つの棚が完成していくものだと思います。が、スタートからこの棚が出来るとしたら、数か月後、数年後がどうなっているかと考えるとワクワクがとまりません。

驚きと感動で胸がいっぱいになりながら混みあう店内をゆっくり眺めさせていただき、数冊購入させていただきました。
ぜひ、また寄らせていただきたいと思うステキな本屋さんでした。

杉並区高円寺の蟹ブックスのショッパーです
ショッパーもステキ。
杉並区高円寺の蟹ブックスの本のしおりです
蟹、熟読。

高円寺 蟹ブックスさんの詳細はコチラ☟
(コロナの影響等もありますので詳細は公式をご覧ください)

蟹ブックス

〒166-0003  東京都杉並区高円寺南2丁目48−11 堀萬ビル201

公式HP:https://www.kanibooks.com/

—————————————————————
杉並区の許認可・補助金申請のご相談は弊社まで
下羽行政書士事務所
—————————————————————