6/19(日)は弊所のある杉並区長選&区議会議員補選です。
今日は仕事の合間に期日前投票に行ってきました。
期日前投票所は空いててイイんですよ。あと、正規(?)投票所がビミョーに遠いんです。
ですのでいつも私は期日前投票にしてます。せっかくの日曜日がつぶれないで済みますし。
杉並区 選挙 投票率
こちらが前回の杉並区長選投票率です。(平成30年6月24日)
当日有権者数 | 投票者数 | 投票率 | |
男 | 222,121 | 70,413 | 31.70% |
女 | 246,800 | 79,750 | 32.31% |
計 | 468,921 | 150,163 | 32.02% |
なんと!!!有権者の約32%、3人に1人しか選挙に行ってない!!!
いろいろシステムが悪いとか、日曜とか、雨とか、忙しいとか、仕事とか、めんどくさいとか、つまらないとか、めんどくさいとか、めんどくさいとか。どうせ私の1票なんてとか。わかります、わかりますよ。でも、「選挙は行くべきだ」と強く思っています。「どーせ変わらないょ」って気持ちもわかります。でも、行かないことには本当っっっっに変わりません。こうやって投票率とかは調べたらすぐにわかります。政治家だってよーーーーく見てますよ、もちろん。「何歳くらいの人が何%くらい投票に行ってるか」なんて調べたらすぐ出てくるんですから!そりゃ政治家も「投票に行く人」のためにやりますよ。前回であれば選挙に行っていない約70%のためにはなーんもやりません、当たり前です。だから「検討します(検討するだけ)」「熟考します(熟考するだけ)」「現状維持」「何もしない」のは当たり前です。だって有権者の、投票に行ってくれる(投票してくれるではない)層のことを考えるとそうなりますよ、もちろん。有能なビジネスマンですよ。マーケティングですよ。
去年の衆院選でも選挙に行かない若者の心をつかんで、多くの若者からの得票で古参議員にあと一歩まで迫った、、、なんて事が我が杉並のそばでありましたよね。人口動態とか、そりゃ有利不利な世代はありますよ、でも変えられるんです、きっと。投票に行こう!!!
皆様、清き一票を私に!!!(違う)